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Posted by ミリタリーブログ at

2009年09月28日

9月26日の成果

前回挑戦したハンドガンブルズアイを1時間で40発撃ってその合計点数を競う企画が中々面白かったので、再挑戦することにした。前回はマルゼンのエレクトリックブルズアイターゲットの入手が間に合わずに紙的での挑戦であったが、今回はエレクトリックブルズアイターゲットを入手する事ができたので、これを使用しての挑戦となった。

今回は、前回の点数392-22xを超える事を目標とした。又、前回の挑戦の結果をmaster氏に評価して頂き、そのご指導を忠実に守って射撃を行う事を心懸けた。  続きを読む


Posted by Mr.Seven at 10:38Comments(12)練習

2009年09月24日

9月23日の成果

シルバーウィークと言っても以前ほど時間を自由に使えないので連休でもあまり嬉しくはないが、家族が居なくなった隙に、ネット上で面白そうな企画がされているので勝手に参加してみた。参加と言ってもルールに則って射撃を行い、その結果をブログに掲載するだけだが。

その企画とはハンドガンでブルズアイを1時間以内に40発を撃って380点以上を目標にその合計点数を競うと言う物らしい。私自身一度にそんなに沢山ブルズアイを撃った事がないのでどれ位獲れるか判らないが、取り敢えず他の参加者を同じように380点以上を目標にする事にした。  続きを読む


Posted by Mr.Seven at 10:33Comments(5)練習

2009年09月18日

9月13日の成果

近々に参加が可能な大会がないので相変わらずモチベーションが低いが、週1回ぐらいは銃を握らなくてはと思いブルズアイのみ練習をするが身が入らない。今回も撃ったのは試射5発とブルズアイ10発の計15発のみである。

尚、銃はAPS-3。弾はMAXIBB0.25gである。


100-4x
一応満射ではあるが、着弾が左右に散っている。上下方向はそれなりに纏まっているが、サイト調整が若干上気味だったのか10点圏上方に纏まっている。1発10点圏の下方に着弾しているが、サイト調整が万全であれば8点圏の着弾であろう。相変わらず左右に着弾が散るので、たとえサイト調整が万全であっても満足な内容とはいえない。

次回の更新はまた来週あたりに連休中の成果を記事にしたいと思うが、連休は家族サービス優先になりそうな気配であるので、銃が撃てるか微妙な情勢である。都会であれば家族には買い物でもさせておいて、その間に練習が出来るような射場があるのかも知れないが、田舎では望むべくもない。やはり田舎に住んでいると何事も苦労する。  


Posted by Mr.Seven at 07:12Comments(0)練習

2009年09月06日

9月5日の成果

第19回APSカップ東京本大会前からの仕事がようやく一段落し、家庭サービスの方も一段落したので、久々に銃を撃つことができた。約一月ぶりの更新であるが、APSカップに参加できなかった事もありモチベーションが下がっているので、撃ったのは試射5発+ブルズアイ10発の15発のみである。

尚、銃はAPS-3。弾はMAXIBB0.25gである。


98-7x
満射ではないが、1ヶ月以上銃を触っていなかった割にはそこそこの結果である。1発8点に外しているのはミス。1月以上練習しなかった事もあって据銃が全く安定しない。その結果着弾が左右に散っている。点数だけはそれなりのものだが、冷静に見れば内容的には今ひとつ。次回の本大会に向けて練習しなければ。

前述の通りモチベーションが落ちているので次回の更新は何時になるか明言出来ないが、なるべく気持ちをAPSの方に向けないと来年に繋がらない。東京ではライフルの公式記録会が開催されるようだが、交通費その他の費用も馬鹿にならないので今回も出場は見合わせる予定。東京に居れば気軽に参加も叶うのだろうが、田舎では望むべくもない。やはり田舎に住んでいると何事も苦労する。  


Posted by Mr.Seven at 21:28Comments(0)練習

2009年07月15日

7月12日の成果

今回も仕事の都合で練習時間が取れず記事になるようなことは何もないが、何とかライフルでブルズアイを5発撃ったのでその結果を公開する。

尚、銃はAPS SR-2 LRV 。弾は蔵前工房舎競技用特選BB弾である。またドラゴン氏の理論に基づいた調整を行っている。


50-3x
5発なので評価の対象にはならないが、中々纏まっている。10点圏左上外の着弾はミス。フライヤー無し。何時もこれ位撃てれば良いのだが、そう上手くは行かない。氏の理論のお陰でで大分ライフルのグルーピングも小さくなってきたが、問題は腕の方。もっと練習しなくてはならないが、ままならないのが人生である。

次回も場合によっては只の練習結果の公開のみになるかもしれない。近頃急に仕事が忙しくなってきて休みを取ることもままならない。このご時世に忙しいのは有り難い事ではあるが。
休暇を取って練習できるレンジの多い東京に行きたい所ではあるが、往復の交通費だけでも馬鹿にならない。本大会も控えているこの時期には無理である。やはり田舎に住んでいると何事も苦労する。  


Posted by Mr.Seven at 02:43Comments(2)練習

2009年07月07日

7月5日の成果

今回は仕事の都合で練習時間が取れず記事になるような検証は出来なかったので、ただの練習結果を公開する。今週撃てたのはブルズアイ10発のみである。

尚、銃はAPS-3、弾は以前結果の良かったMAXIBB0.25gである。


98-7x
満射ではないが、そこそこの結果である。フライヤー無し。8点に飛んでいるのはミス。今週は全くと言って良いほど練習する時間が無かった為、据銃が下を向く傾向があった。修正のために上目にサイティングしたのが仇となって着弾が上下に散っている。横方向については10点圏の幅より狭く纏まっているので、練習不足の割には上出来である。だがあとBB弾1発分位狭く纏められなければ、本大会では通用しないであろう。

次回は仕事の都合でまた練習結果のみの公開になるかもしれない。それどころか練習すら出来ない状況になるかもしれない為、記事自体掲載することが出来ないかもしれない。都会であれば仕事の合間に練習できる場所が有ったりするのだろうが、田舎では望むべくも無い。やはり田舎に住んでいると何事も苦労する。  


Posted by Mr.Seven at 02:26Comments(0)練習

2009年06月29日

6月21日の成果Ⅱ ハンドガン編

今回は前回のライフル競技の報告に引き続き、仲間内で行ったAPSカップ形式の練習会の結果について報告しようと思う。今回はハンドガン競技の結果について報告する。  続きを読む


Posted by Mr.Seven at 02:38Comments(0)練習

2009年06月22日

6月21日の成果Ⅰ ライフル&検証編

今回は1~2ヶ月に一回不定期ではあるが、仲間内でAPSカップ形式の練習会を行っていて、そのときの結果を報告しようと思う。
練習会はライフル競技、ハンドガン競技の両方行われ、私はその両方に参加した。今回はライフル競技の結果を報告する。


また僭越であるが、今回ドラゴン氏の理論を検証した。そのことについてもこの場で報告する。
  続きを読む


Posted by Mr.Seven at 06:39Comments(2)練習

2009年06月15日

6月14日の成果

今回は前々回の検証で、ハンドガンでは使い物にならなかった蔵前工房舎競技用特選BB弾の使い道を探るためと、大きさによるBB弾の選別の効果を検証する。
BB弾の選別の効果を探るには無選別の状態である程度散る弾の方が効果がわかりやすい事と思い、今回の検証に蔵前工房舎競技用特選BB弾を用いる事にした。選別は同じく蔵前工房舎製のBB弾ゲージ5.96mm、5.98mm、6.00mmの三種を用いた。
比較したBB弾は、無選別の弾、5.98mmゲージ通過5.96mmゲージ不通過の弾、5.96mmゲージ通過の弾の三種。尚、6.00mmゲージおよび5.98mmゲージ不通過の弾は存在しなかった。選別の際、ゲージにかからないぐらいではあるが傷のあるBB弾が多く発見された。さらに埃のようなゴミの付着しているBB弾や、明らかに外力によって変形した弾が混じっていた。
尚、銃はAPS-3を用い、比較はAPSカップのブルズアイ競技に準ずる方法で行った。


一枚目
無選別の弾 98-2x
前回(5月31日の成果)の時よりは多少ましな結果だが、散る事には変わりない。8点に飛んでいるのはフライヤー。仮にフライヤーが無くても、もう少しまとまってくれないと競技では使えない。


二枚目
5.98mmゲージ通過5.96mmゲージ不通過の弾 98-5x
点数だけ見るとそこそこの結果だが、恥ずかしながらサイトがずれている。右下が正しくサイティングしたときの着弾点。左上~上のxにかかっている2発はフライヤー。多少は選別した効果があるのか?ただフライヤーが出ていては意味がない。


三枚目
5.96mmゲージ通過の弾 96-6x
先ほどの二枚目からサイトを調整しての結果。下の8点に飛ばした着弾はミス。10点リング外郭の2発はフライヤー。選別の効果なのか?それなりにまとまる。ただフライヤーが2発も出たのでは意味がない。もしこの2発のフライヤーさえなければ競技にも使用できるまとまり方だが、「~さえなければ・・・」というのは競技ではあり得ないので言っても仕方がない。

結局、選別の効果については効果がある可能性があるが、依然として疑問符が付く。疑問符が付いた原因は今回の検証方法(検証に使用したBB弾)に問題があったと考える。次回は他のBB弾を用いて選別の効果についての検証をしてみたいと思う。ただ、検証に用いるBB弾を用意するのも一苦労なので、何時書けるかは明言できない。やはり田舎に住んでいると何事も苦労する。  


Posted by Mr.Seven at 21:23Comments(2)練習

2009年06月08日

6月7日の成果

今回の撃ち比べの内容は、前回ハンドガンで使い物にならなかった蔵前工房舎特選BB弾の使い道を探るために今度はライフルで試してみた。
私自身ライフルは始めたばかりで経験も浅く、ハンドガンに比べるとかなり下手糞(ハンドガンも下手だが)なので、このような物の比較を記事にするのもおこがましいが、何かの参考になれば幸いである。

テストに使用するライフルはホップとノンホップの二丁を用意した。
できるだけ条件の近いものを使いたかったのでホップ銃はAPS SR-2 LRV、ノンホップ銃はAPS SR-2 ORとした。バレルの長さが違うがこれより条件の近いものが手元にないので仕方がない。
比較はAPSカップのブルズアイ競技に準じる方法で行った。


一枚目
APS SR-2 OR 94-3x
前回のAPS-3同様着弾が散る傾向が見られる。8点圏に飛んでいる3発のうち右上と右下に出ているのがフライヤー、左に出ているのはミス。ハンドガンの時よりはまだましだが、どうやらこの銃にも特選BB弾は合わないらしい。


二枚目
APS SR-2 LRV 98-5x
素晴らしい集弾性を見せた。8点圏に飛んでいる1発はミス。これぐらい集弾すれば本番に使用しても良いかもしれない。しかし満射のチャンスを逃したのが痛い。経験の浅さが露呈したものだろう。まだまだ練習が足りないようだ。


三枚目
APS SR-2 LRV 96-1x
APS SR-2 LRVで一番散ったブルズアイの結果。一番散った着弾でこの程度であれば本番に躊躇わず使用する事が出来るだろう。

今回比較で使用した蔵前工房舎競技用特選BB弾も、この前のような散り方では引き出しの肥やしにするか、電動ガンでバラ蒔く位にしか使い道がないかと思ったが、思いのほかホップ銃に合うようで助かった。

次回はまた何か比較記事を書ければよいと思っているが、そうそう比較するネタもないのでただの練習結果の記事になるかもしれない。近所にGUNショップでもあればネタ探しもしやすいのだろうが、やはり田舎に住んでいると何事も苦労する。  


Posted by Mr.Seven at 02:39Comments(2)練習